SketchUp上でオブジェクトアニメーション
SketchUpモデルのオブジェクトアニメーションを作成して、グループやコンポーネントの動きを示す モーションは、クレーンみたいに円弧を回転する単一オブジェクトのように単純にすることも可能ですし、 複雑さを加えて、回転しながら上昇するクレーンなど、もっと高度な層状モーションにすることもできます。 また、SU Animateは、手順を追った家具の組み立てや建設現場の徐々に変わる進捗のようなモーションのアセンブリを作成することもできます。
ウォークスルーを作り出すカメラアニメーション:
モーションパスやキーフレームを使ってSketchUpカメラをアニメートし、シーンのフライスルーアニメーションを作成 よりリアリスティックなレンダリングにするために、SU AnimateからカメラアニメーションをPodium WalkerやSU Walkに簡単に送ることができます。
オブジェクト/カメラアニメーション用にキーフレームを設定
キーフレームを設定すれば、後はすべてSU Animateにお任せ SU Animateを使えば、キーフレーム間の動きを補間し、なめらかな流体アニメーションを簡単に作成できます。 たとえば、ドアを開くアニメーションを作るには、まず、閉じたドアにキーフレームを設定し、2つめのキーフレームは開いたドアに設定します。これで、後はSU Animateがその間にあるすべてのフレーム用のドアの位置を計算します。 SketchUpでのアニメーション作成がかつてないほど簡単になりました。
さまざまなレイヤにキーフレームを設定して時間経過を示す - 建物現場の建設進捗や開発計画の段階的なタイムラインを解説 家具の部品の組み立てや設計プロジェクトの製造手順をデモンストレーション
モーションパスを使って複雑な動きをアニメート:
SU Animateなら簡単に、円や円弧、スパイラルのモーションパスをモデル上のオブジェクトやカメラに割り付けたり、複雑なオブジェクトアニメーションに組み合わせられます。
フォトリアリスティックレンダリングにPodium Walker と SU Walkを併用
Podium WalkerやSU Walkにエクスポートして、あるいはSU PodiumでRenderAllを使ってレンダリングしてアニメーションをフォトリアリスティックアニメーションに変換